Case 015

暮らし方、住まい方を考えた、ちょうどいい、心地いい家。

新築 出雲市斐川町

二世帯で暮らす空間づくり

立派な母屋をお持ちのご家族。親世帯/子世帯それぞれの暮らし、生活リズムなどをじっくりご家族と相談。母屋を中心に暮らす二世帯住宅にたどり着きました。既存の母屋と子世帯の家を土間/土間倉庫でつなぐ、言わば「離れ」が今回の家。母屋の機能を考え、無駄を可能なかぎり省き、生活しやすい空間に。それぞれの世帯に心地よい距離と利便性を考え、様々な工夫を。二世帯をつなぐ、ちょうどいい素敵なお家ができました。

畳コーナー

やっぱり畳の上は落ち着く。 ゴロゴロしながらテレビが見られる心地よい小上がりの畳スペースを
リビングに設けました。

主寝室&ウォークインクローゼット

最短の生活動線、効率的なスペースの使い方を実現するよう、ウォークインクローゼットと寝室を
一体に。天井付カーテンを設け、目隠し、ホコリ防止などの工夫をしています。

セカンドLDK

家事がしやすい動線と機能性を考えた配置。
たっぷりスペースを確保した洗濯室は収納の役割も果たす便利な空間に。

2階洗面

洗面台には無垢材を使用。おしゃれで柔らかい
サニタリー空間で毎日の身支度をすると気分もUP!

竣工年月
2018年10月
敷地面積
708.55m²
建築面積
225.48m²
延床面積
307.48m²
増改築面積
148.47m²
構造
木造
建物種別
地上2階建
所在地
出雲市斐川町
用途
専用住宅
家族構成
夫婦+子ども2人