Case 019

「住み心地」と「使いやすい」を実現する家。

新築 出雲市多伎町

異なる世代の暮らしをより快適に。

親世帯/子世帯、それぞれの暮らしをより充実できるように、とお考えをされた施主様。様々なプランを施主様とともに練る中でたどり着いたのがこの家。母屋を活かし、離れを新築。それぞれの役割と機能を考えながら、住み心地と必要な機能を凝縮し、使いやすいを実現しました。和風建築ならではの居心地の良さと重厚感に間取りや設備など現代自由設計住宅の良さをハイブリッド。ご家族の暮らしをより快適にする、素敵な家ができました。

和室

床の間や仏間など和風建築のしきたりにとらわれず、暮らしやすさに重点を置いて配置。

土間倉庫

生活空間の中心LDKに隣接させ、家事動線に利便性を。

玄関

2F和室/ホール

柱を見せる真壁造り、天井板は現し。木材がふんだんに見え、畳の香りとともに木の香漂う空間に。

2F洋室

竣工年月
 
敷地面積
361.41㎡
建築面積
93.20㎡
延床面積
182.6㎡
構造
木造
建物種別
地上2階建
所在地
出雲市多伎町
用途
専用住宅
家族構成
2世帯
備考
母屋:93.14㎡、今回新築は離れです。